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2024年03月30日
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保育園に通い始めました。
2008年12月07日
息子もちおが保育園にお世話になっています。
これまで、親や祖父母としかほとんど触れ合ったことがない息子。
一体どうなるのだろう、と親の方がヤキモキしながら慣らし保育開始。
慣らし保育というのは、1週間くらい、短時間通うもの。
初日。
送り終え、帰ろうとする母のわたしを追いつつ、保育士さんの追跡を逃れようと、泣きながら走り回る息子。
園の鉄柵にしがみついて泣き叫ぶ。
迎えにいくと、先生がちょっと吹き出しそうになりながら、園での様子を話してくれました。
息子はカタコトでしか話せません。
昼ごろ、機嫌よく遊んでいる息子に保育士さんが給食の声かけ。
保育士さん「そろそろ給食だから、お部屋に戻ろうね。」
息子「そろそろ、(家に)かえります。」(駐車場の方へ→捕獲)
カタコトなりに一生懸命伝えたのだろうな、と思うと、おかしいやらかわいそうやら。
脱走は未遂に終わったので、ホッとしました。
こきち@心理
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